子どもの医療費が無料のうちに始めたい!アレルギー治療 

徒然日記

昨日の晩御飯

昨日の晩御飯

  • お手軽煮豚小松菜添え
  • もやしのナムル
  • 油揚げとわかめの味噌汁

 お手軽煮豚は肩ロース(600gくらい)を5センチの四角柱になるくらいに縦に切り分け、フライパンで焼きます。下味はいりません。強火で焼いて周りに焼き色が着いたら一旦火を止めます。フライパンにしょう油と酒50cc、ウスターソース大さじ2、水200ccを加え、クッキングシートで落し蓋をし、さらに蓋もして強火にかけます。沸騰してから5分経ったら火を止め、そのまま冷めるまで待ちます。途中お水が少なくなってきたら足してください。冷めたら肉をお好みの厚さに切り、温めなおしたフライパンのたれに投入し、たれが全体に回ったら肉だけお皿に盛ります。残ったたれに小松菜を入れて火が通ったら肉の上にトッピングして出来上がりです。

 これだけなんですが、家族からかなり高評価をいただいております。固まり肉はお高いですが、3人で850円くらいだから打倒かなと思っております。残ったらお弁当にしたり、冷凍してラーメンのトッピングなどにしています。

 

花粉とハウスダストの舌下免疫治療

 昨日は寒かったですね。一転、今日はいいお天気。占冠では昨日と24度も気温が違うそうです。信じられませんね(*_*)そして、今年はもうスギ花粉が飛んでいるとか。話を聞くだけで鼻がムズムズ・・・。

 我が家はむーのスギ花粉とハウスダストに対するアレルギー症状が重いです。学校には箱ティッシュとゴミ袋を用意しているほどです。中学生になったし、医療費が無料のうちに免疫治療を開始しようと思い、昨年7月に耳鼻科へ行きました。
 お医者さんの説明によると、花粉に対する舌下免疫治療は花粉の終わる時期から11月くらいまでにスタートする必要があり(ハウスダストはいつ始めてもよかったって言ってた気がする)、治療の効果がでるまでは3年から5年くらいかかるそうです。治療をすることで花粉症やハウスダストによるアレルギー反応がほとんど出なくなる人もいますが、症状が軽くなるくらいにしか改善しない人もいるそうです。
 少しでも症状を軽くしてあげたいと思ったので、治療することを決めたのですが、すぐに治療が始められませんでした。なんと、お薬がないとのこと。治療の初期はアナフィラキシーショックのことを考えて少ない量のお薬から始めるのですが、その少ない量のお薬が無いというのです。この治療は遅くても11月までしか始められないそうなので焦りました。

 その後、8月下旬にハウスダストのお薬が用意できたと耳鼻科から連絡が来ました。アナフィラキシーのことを考えて、できるだけ早い時間に受診をして1週間分のお薬をもらい、医師の指導の下お薬を1錠飲みます。30分待機して異常がなければ帰宅。次の日も受診して問題がなければお薬を使い続け、5日後に再受診をし、お薬を1週間分貰う。ここまでで問題がないとやっと1か月分のお薬がもらえ、その後も問題なければその後2か月分のお薬を貰うという流れでした。

  書いていても訳がわからなくなるくらいなので、読んでいる皆さんはもっとわからないですよね。とにかく、治療初期は何回も病院に行く必要があるので、学校が始まってしまうと予定を立てるのが大変ということです。2種類の治療を希望する場合、同じタイミングで進めた方が絶対に楽です。むーは別々に始めたので2倍の労力が必要でした。

 なので、お子さまの舌下免疫治療をお考えの方、今年花粉症で受診した際に耳鼻科で相談してみてはいかがでしょう。申し込みはできるだけ早めに行って、予定が立てやすい時期から始められるように相談をすることをお勧めします。

まとめ

  • 花粉の舌下免疫治療は始められる時期がある
  • 治療は3年から5年行うので、子どもの医療費が無料のうちに始めた方が良い
  • 舌下免疫治療の初期に使うお薬が不足しているので、治療を希望する場合は早めに耳鼻科へ相談する
  • 治療初期は何回も病院へ行く必要があるので、余裕がある時期に始められるよう調整した方が良い
  • 2種類の治療を希望する場合は、2種類の治療が同時にスタートできるようにした方が良い

以上です。この情報がどなたかの役に立てますように。

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